オリーブの樹は呼んでいる  2017.5.20ロードショー

オリーブの樹は呼んでいる  2017.5.20ロードショー


を紹介します。



耳を澄まして 声を聴いて


『天使の分け前』の名脚本家×スペイン期待の女性監督が贈るヒューマンな感動作


映画の始まりは、樹齢2000年のオリーブの樹が
スペインの大地から引き抜かれ売られているという新聞記事。


ある日、脚本家のポール・ラヴァーティは、2000年もの樹齢を持つオリーブの樹が大地から引き抜かれ、売られているという新聞記事を読んでショックを受けた。彼はその記事について、妻で映画監督のイシアル・ボジャインに話した。それが、この映画『オリーブの樹は呼んでいる』の始まりだった。
地中海原産で、スペインやイタリアなど地中海地域で広く栽培されているオリーブ。平和のシンボルともされているオリーブ。その樹齢2000年もの立派な樹が売られている。しかも、それが環境を大切にしているという企業のアピールのために買われていったとしたら。なんという皮肉。これは私たちの世界が抱えている矛盾。夫婦でもある脚本家と映画監督は、この題材をひとつの家族のドラマとして、ユーモアに溢れ、ラストには未来への希望さえ感じさせる素晴らしい物語にして私たちに届けてくれた。



名匠ケン・ローチとのコンビで知られる脚本家ポール・ラヴァーティ、
その妻で数々の映画賞に輝くスペイン屈指の女性監督イシアル・ボジャイン。
ゴヤ賞新人女優賞のアンナ・カスティーリョの魅力も必見。

脚本のポール・ラヴァーティは、イギリスの名匠ケン・ローチとのコンビで知られ、『麦の穂を揺らす風』『わたしは、ダニエル・ブレイク』で2度のカンヌ国際映画祭パルムドールに輝いている。
監督のイシアル・ボジャインは、女優としてビクトル・エリセ監督の『エル・スール』でヒロインを演じるなど活躍した後、監督に転じ、今やスペインを代表する映画監督だ。ヒロインのアルマには本作でゴヤ賞新人女優賞に輝いた新星アンナ・カスティーリョ。アルマの祖父を、地元で実際にオリーブ農園を営むマヌエル・クカラが演じているのも注目だ。そして、2000年ものあいだ根を張っていたスペインの大地から引き抜かれ、ドイツへと売られてしまったオリーブの樹が、本作のもう一人の主役であることは間違いない。オリーブの樹の声が聴こえてくる。そして一度は壊れてしまった家族のそれぞれの心の声が聴こえてくる。家族、世界、自然、未来、多くのことを語りながら、微笑みを忘れないヒューマンな感動作が誕生した。


オリーブの樹は呼んでいる_01
オリーブの樹は呼んでいる_02






オリーブの樹は呼んでいる














関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

お得工房

Author:お得工房
どこにでもある「ご自由にお取り下さい」を紹介するため、おのぼりさんのように何でももらいうけます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

  コンタクトレンズ洗浄定番!

検索フォーム
  
ランキング
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
にほんブログ村
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR