逆行 2017.3.11 ロードショー

逆行 2017.3.11 ロードショー

を紹介します。


―逃げるな、走れ



若きアメリカ人医師が異国の地で陥った
極限の悪夢と、果てしなき逃避行


「人生、一寸先は闇」とよく言われるが、本作の主人公ジョンが突然陥った窮地はあまりにも過酷だった。尊い人命を救うことに心血を注いできた誠実な医師が、一瞬の激情に駆られた行動で取り返しのつかない殺人を犯してしまう皮肉なめぐり合わせ。しかも言葉が通じず、あらゆる文化、習慣が違う異国の地で警察に追われる孤立感、恐怖感は尋常ではない。そんな極限状況に囚われた青年がたどる壮絶な運命を、圧倒的な臨場感と疾走感がみなぎる映像で描ききり、有名な映画批評サイト“ロッテントマト”で82%の高い支持を獲得したヒューマン・サスペンス、それが『逆行』である。
人間の本質に鋭く迫り、
贖罪という深いテーマを問う
衝撃のラスト3分!

本作の最大の見どころは、全編の約半分を占めるノンストップの逃亡シークエンスにある。ラオスとタイでオール東南アジア・ロケを敢行し、手持ちカメラを採用したドキュメンタリー・タッチの映像は、あらゆる虚飾がそぎ落とされた剥き出しのリアリティを獲得。逃げても逃げても悪夢からの出口を見出せない主人公の焦燥や孤独を、このうえなくひしひしと伝えてくる。そうした逃亡サスペンスとしての傑出した出来ばえに加え、人間の弱さや哀しさを生々しくあぶり出し、贖罪という心揺さぶるテーマに踏み込んだドラマも見逃せない。とりわけジョンがラオスとタイを分かつ雄大なメコン川に身を投じるクライマックスと、その先の驚くべき急展開は圧巻。人生最大の決断を迫られる主人公の葛藤を通して、観る者に“人間の正しきこと”を問いかけるラスト3分は、しばし忘れえぬ深遠なカタルシスをもたらすに違いない。

7ヵ国から集結した約30人のクルーを束ね、鮮烈な長編デビューを飾ったのはカナダのジェイミー・M・ダグ監督。濃密なサスペンスと人間ドラマを見事に融合させた本作でカナダ・アカデミー賞(カナダ・スクリーン・アワード)の最優秀新人作品賞ほか複数の賞に輝き、TVシリーズ「ウォーキング・デッド」のジョン・バーンサル、『マイ・ファニー・レディ』の若手女優イモジェン・プーツと組む次回作『Sweet Virginia』への期待も高まる注目の新鋭である。また近年、映画やTVドラマで頭角を現しているロッシフ・サザーランドが主人公ジョンに扮し、「24 -TWENTY FOUR-」でおなじみの異母兄キーファー・サザーランド譲りの熱演を披露。ニコラス・ウィンディング・レフン監督作品『オンリー・ゴッド』における怪演が話題を呼んだヴィタヤ・パンスリンガムが脇を固めている。



逆行_01
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逆行










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