ピアノとヴァイオリンと楽都ウィーン 2018.3.11 箕面市立メイプルホール

ピアノとヴァイオリンと楽都ウィーン 2018.3.11 箕面市立メイプルホール

を紹介します。


会場:箕面市立メイプルホール大ホール
開演:午後2時(開場:午後1時30分)
料金:一般2,500円(会員2,250円)/18歳以下1,500円(会員1,350円)《全自由席》
 ※未就学児の入場はご遠慮ください
 ※ご入場に際し、車椅子をご利用、または介助者が必要な場合はチケットを購入前にメイプルホールまでお申し出ください
チケット発売中!!
出演:林そよか(お話とピアノ)、伊藤亜美(お話とヴァイオリン)
曲目:バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番より
   クライスラー/ウィーン奇想曲
   ベートーヴェン/ロマンス第二番
   ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第九番「クロイツェル」第一楽章
   バルトーク/無伴奏ヴァイオリン・ソナタより
   スメタナ(林そよか編)/「わが祖国」より『モルダウ』
   ベルク/ヴァイオリン協奏曲~ある天使の思い出に~より
   サン・サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ


身近なホールのクラシックピアノとヴァイオリンと楽都ウィーンに寄せて

クラシック音楽の名曲をだれもが気軽に楽しんでほしい。そんな願いが込められているのが、今回の「身近なホールのクラシックピアノとヴァイオリンと楽都ウィーン」。トークを交えながら、箕面ゆかりの名演奏家が楽都ウィーンをキーワードとしたプログラムを披露する。
 ピアノは箕面出身の林そよか。東京藝術大学在学中の2010年に自身のアレンジとピアノ演奏による「桜ピアノ」でデビューし、現在までにソロアルバムを日本コロムビアから7枚リリースするなど、華やかな活動を繰り広げている。作曲家としても注目され、2017年8月には藤岡幸夫指揮、関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏で新作「弦楽と打楽器のための"Fantasia"」が初演された。
 ヴァイオリンは箕面にルーツを持つ伊藤亜美。日本音楽コンクール第1位、カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第2位など、数々のコンクールで入賞歴を誇る音楽界注目の気鋭が登場する。鮮やかなテクニックとのびやかでスケールの大きな表現力によって、将来を嘱望される逸材である。
 プログラムの中心となるのはウィーンの音楽。ウィーンといえば音楽の都として、今も昔も名高い。ウィーンが楽都として栄えたのは、なんといってもペートーヴェンをはじめとする古典派の作曲家たちがこの地に集い、数々の傑作を書き残したからにほかならない。
 ドイツのボンに生まれたペートーヴェンは、ハイドンのもとで作曲技術を磨くべく、1792年にウィーンへと赴き、その破格の才能を開花させた。
べ一トーヴェンがヴァイオリンとピアノとのために書いた作品で、もっとも知られる作品は、ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」だろう。当時、評判の名ヴァイオリニスト、プリッジタワーがウィーンを訪れた際、ペートーヴェンが彼と共演するために作曲した渾身の一作である。名人同士の共演にふさわしく、ヴァイオリニストにとってもピアニストにとっても見せ場の多い作品である。
 ペートーヴェンの活躍から約100年後、ウィーンに新たな旋風がやってくる。ベルクをはじめ「新ウィーン楽派」と呼ばれる作曲家たちが、新しい作曲の原理を編み出して、斬新な作品を生み出した。ペルクのヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」は、この楽派が生んだ最高傑作のひとつ。
新旧のウィーンの名曲が箕面に鳴り響く。

飯尾洋一(音楽ジャーナリスト)


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ピアノとヴァイオリンと楽都ウィーン 2018.3.11 箕面市立メイプルホール




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